7月18日、19日にブルックナーの交響曲第4番を指揮する正指揮者・下野竜也氏のインタビューが、現在発売中の月刊「音楽現代」（7月号）に掲載されています。「下野竜也氏、ブルックナーを語る」と題し、2頁にわたりブルックナーについて熱く語っています。
大阪フィルの指揮研究員時代に朝比奈隆氏の演奏に接した時のお話や、ウィーン留学時代にウィーン・フィルの演奏から感じ取ったイメージのことなど、大変興味深いインタビューになっています。
全国書店他、インターネット（匠屋、Amazon）でもお買い求めいただけます。是非、お読みください。
「音楽現代」7月号詳細：http://takumishop.jp/shop/item.cgi?itemid=1860
第4回オペラシティ名曲シリーズ
2011年7月18日〈月・祝〉 東京オペラシティコンサートホール
指揮：下野竜也（読売日響正指揮者）
《下野プロデュース・ヒンデミット・プログラムＶＩ》
ヒンデミット／〈さまよえるオランダ人〉への序曲 ～下手くそな宮廷楽団が朝７時に湯治場で初見をした～
（下野竜也編・弦楽合奏版、世界初演）
ヒンデミット／管弦楽のための協奏曲 作品38（日本初演）
ブルックナー／交響曲 第4番 変ホ長調 WAB.104〈ロマンティック〉（ハース版）
第506回定期演奏会
2011年7月19日〈火〉 サントリーホール
指揮：下野竜也（読売日響正指揮者）
《下野プロデュース・ヒンデミット・プログラムＶＩ》
ヒンデミット／〈さまよえるオランダ人〉への序曲 ～下手くそな宮廷楽団が朝７時に湯治場で初見をした～
（下野竜也編・弦楽合奏版、世界初演）
ヒンデミット／管弦楽のための協奏曲 作品38（日本初演）
ブルックナー／交響曲 第4番 変ホ長調 WAB.104〈ロマンティック〉（ハース版）