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コピー ~ _DSC4707.jpg本日26日(水)19時から東京オペラシティ(初台)で、当団名誉顧問の高円宮妃久子殿下にご臨席いただき、満員の聴衆の中、「『第九』特別演奏会」を開催し、盛況のうちに終了しました。

終演後には、高円宮妃久子殿下と常任指揮者のシルヴァン・カンブルラン、ソロ・コンサートマスターのデヴィッド・ノーラン、白石興二郎・読売新聞取締役社長が歓談。久子殿下から「とてもスピード感があり、たっぷりとした響きの演奏に、大変感銘を受けました」とお言葉をいただき、カンブルランと力強く握手を交わしていました。

「第九」の全6公演を終えると同時に、2012年の全演奏会を終えました。皆様のたくさんのご来場、ありがとうございました。