News

年末恒例のベートーヴェンの「第九」公演。12月19日(金)サントリーホールでの特別演奏会など東京・横浜にて計6公演を開催します。あの有名な美しい旋律と共に、この一年を振りかえるひとときをお過ごしください。
 
_DSC5202.jpg今年はウィーン国立歌劇場やバイエルン国立歌劇場など欧州の一流歌劇場で活躍し、ウィーンの重鎮と名高いレオポルト・ハーガーが初登場。本場ウィーンの伝統を受け継ぐ、温かく流麗な音楽づくりにご期待ください。
 
また、声楽ソリストには、ベルリン国立歌劇場やミラノ・スカラ座で活躍するアガ・ミコライ(ソプラノ)ら、実力派4人が揃いました。
 
ハーガーが巧みなタクトで、日本を代表する新国立劇場合唱団と実力派歌手陣から引き出す歌声、そして最後にオーケストラと築くクライマックスを、どうぞご堪能ください。 
 
チケットは、7月19日(土)10時から発売開始します。
お申し込み:読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時・年中無休)

第12回読響メトロポリタン・シリーズ

2014年12月18日〈木〉 東京芸術劇場

指揮=レオポルト・ハーガー
ソプラノ=アガ・ミコライ   メゾ・ソプラノ=林 美智子
テノール=村上 敏明  バス=妻屋秀和
合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=三澤 洋史)

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調作品125「合唱付き」

「第九」特別演奏会

2014年12月19日〈金〉 サントリーホール

指揮=レオポルト・ハーガー
ソプラノ=アガ・ミコライ   メゾ・ソプラノ=林 美智子
テノール=村上 敏明  バス=妻屋秀和
合唱=新国立劇場合唱団 合唱指揮=三澤 洋史

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調作品125「合唱付き」
 
 
*当初、出演を予定していたバスの松位浩は、専属するドイツザールラント州立劇場側の都合により出演できなくなりました。代わりに、妻屋秀和が出演します。