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_DSC9272トリミング.jpg本日15日(水)の深夜2時44分(16日午前2時44分)からの日本テレビ「読響シンフォニックライブ」で、常任指揮者シルヴァン・カンブルラン指揮の酒井健治「ブルーコンチェルト」、準・メルクル指揮のワーグナー「楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》から第一幕への前奏曲」、首席客演指揮者・下野竜也指揮のヒンデミット「《さまよえるオランダ人》への序曲~下手くそな宮廷楽団が朝7時に湯治場で初見をした~」(管弦楽版)が放送されます。
 
カンブルランが指揮した酒井健治「ブルーコンチェルト」は、読響が委嘱した作品で、昨年12月4日のサントリーホールでの定期演奏会で世界初演されたときの収録をご覧頂きます。なおこの作品は、その後3月の読響欧州ツアーでも演奏され、ヨーロッパにおいても高い評価を得ました。ベルリン在住の新進気鋭の作曲家・酒井の緻密で繊細な音楽の世界をお楽しみください。
 
なお、BS日テレでも4月25日(土)午前7時から放送される予定です。
日本テレビ「読響シンフォニックライブ」ホームページ:http://www.ntv.co.jp/yomikyo/