明日17日(日)、イェンセン指揮でブラームスほか。首席Cl金子が共演。

明日5月17日(日)は、14時から東京芸術劇場にて《第177回東京芸術劇場マチネーシリーズ》が開催されます。先日13日の《第548回定期演奏会》で読響にデビューしたノルウェーの新鋭エイヴィン・グルベルグ・イェンセンが、得意のブラームスの交響曲第2番などを指揮します。
 
DSCN2990.JPGイェンセンは、読響デビューでショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」などを指揮し、引き締まった構築性のある演奏でクライマックスまでを描き、喝采を浴びました。ドイツの名門ハノーファーNDR(北ドイツ放送)フィルの首席指揮者として高い評価を得たイェンセンのブラームスにも、注目が集まります。
 
1曲目には、“お国物”グリーグの「ペール・ギュント」第1組曲を演奏します。5月17日は、ノルウェーの「ナショナルデー/憲法記念日」にあたり、ノルウェーの国民的作曲家グリーグの代表作を、存分にお楽しみいただければ幸いです。
 
2曲目には、今年生誕150周年を迎えたデンマークの作曲家カール・ニールセンのクラリネット協奏曲をお聴きいただきます。ソロを務めるのは、読響首席クラリネット奏者の金子平。
 
ニールセンのこの曲は、金子にとって思い出深い曲。2008年のドイツ留学中に挑んだミュンヘン国際コンクールの本選の課題曲として、この曲をバイエルン放送響と演奏し、結果第3位(2位なし)を受賞しました。金子は「当時は準備の時間も少なかったので、今回はリベンジのつもりで挑みたい」と意気込みます。曲の特徴については、「ヴィルトゥオーゾ的な要素が多く盛り込まれた曲で、スネアドラムが活躍する珍しさがある」と言います。金子のイメージでは「北欧のインテリアのような、無駄のない洗練されたシャープな曲」とのこと。「普段は一緒にアンサンブルを作るメンバーですが、リハーサルを通して、読響の包容力を感じられて、とても楽しく演奏できています。本番では、お客様には、自分のいつもと違った面を見ていただき、成長した姿をお見せできれば」と意気込みを語りました。ニールセンの難曲に挑む金子のソロに、どうぞご期待ください。
 
チケットは絶賛発売中。当日券は、開演1時間前の13時から発売します。学生席(2,000円)の整理券も、13時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。

第177回東京芸術劇場マチネーシリーズ

2015年5月17日(日) 14:00 東京芸術劇場

指揮=エイヴィン・グルベルグ・イェンセン
クラリネット=金子 平(読響首席)

グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲
ニールセン:クラリネット協奏曲 作品57
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73

[2015年5月16日 08:10]

読響チケットセンター

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