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_C010298.jpgのサムネール画像明日19日(金)に文京シビックホールにて開催される「第10回読響カレッジ」では、30歳の新鋭指揮者・石川星太郎が登場し、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界から」を披露します。
 
石川は、ゲルハルト・ボッセらに薫陶を受け、現在ドイツのデュッセルドルフで研鑽を積んでいます。昨年、日本テレビの「読響シンフォニックライブ」の公開収録で、ブラームスの交響曲第3番などで読響に初登場。思い切りの良いタクトでオーケストラをドライブし、スケールの大きな音楽を展開し、センセーショナルな成功を収めました。今回、ドヴォルザークの有名な「新世界から」で、どんな世界を作り出すか、期待が高まります。
 
開演30分前から、指揮者による解説(ナビゲーター:中井美穂)もございますので、お楽しみに。
当日券は開演1時間前の19時から販売します。学生券(2,000円)の整理券も19時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。
 
なお、明後日20日(土)に、石川が「新世界から」などを指揮する大田区アプリコ公演のチケットは、全席完売しております。どうぞ、19日公演をお聴き逃しなく。
 
石川指揮の動画(ブラームス交響曲第3番&「大地讃頌」):http://vod.ntv.co.jp/f/program/yomikyo/

第10回読響カレッジ

2015年6月19日〈金〉 文京シビックホール

指揮=石川 星太郎

ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」