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DSCN3200.JPG明日9月11日(金)19時からの「第18回読響メトロポリタン・シリーズ」では、ジャズ界の鬼才として国際的に活躍する小曽根真が登場し、常任指揮者カンブルランと初共演を果たします。ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」でピアノ独奏が生み出す“オゾネ・ワールド”が、カンブルラン×読響の音楽と、どのような化学反応を起こすのか、どうぞご注目ください。
 
その他、前半にはムソルグスキーの「はげ山の一夜」(原典版)、メインにはムソルグスキー(ラヴェル編)の「展覧会の絵」を演奏します。カンブルランの指揮する色彩感豊かなロシア・プログラムに、ご期待ください。
 
チケットは、完売しております。開演1時間前の18時からキャンセル待ち整理券を配布します。