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「小林研一郎(特別客演指揮者)=読響/ブラームス全集」の第3弾として、ブラームスの交響曲第2番とウェーバーの2つの序曲を組み合わせたCDが4月19日にEXTONレーベルから発売され、好評発売中です。

 コバケンCDジャケ写.jpg落ち着いた中にもエネルギーを持つ小林のタクトで、ブラームス特有の叙情に満ちた懐かしいメロディがのびやかに響きます。ウェーバーの序曲では、隅々まで神経の行き届いた繊細かつドラマティックな表現をご堪能いただけることでしょう。コバケン&読響の情熱あふれるロマン派の名曲をお楽しみください。
 
■ブラームス:交響曲第2番
(2016年7月8日/かつしかシンフォニーヒルズにおけるセッション録音)
■ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲、歌劇「オベロン」序曲
(2017年2月8日/めぐろパーシモンホールにおけるセッション録音)
 
発売元:(株)オクタヴィア・レコード(レーベル名:EXTON)
品番:OVCL-00622 価格:3,200円(税別)
※下記オクタヴィア・レコードのHPからも、ご購入いただけます。
【今後の小林研一郎&読響の演奏会】
7月公演、小林研一郎指揮《炎のチャイコフスキー》、好評発売中です。
7月1日(土)《第199回土曜マチネーシリーズ》