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COCQ-85365_J写_M.jpg今年2月に惜しまれつつ逝去したスクロヴァチェフスキと読響による「ブラームス:交響曲全集〔UHQCD〕」が、6月21日に日本コロムビア(DENONレーベル)から発売されました。

スクロヴァチェフスキが読響の常任指揮者に就任した2007年からスタートしたブラームスの交響曲シリーズは、構造が浮き出すような解釈とドイツ正統派の響きで、大きな話題を呼びました。今回4つの交響曲を、マスターテープに限りなく近い超高音質のUHQCDでオーケストラの隅々まで、そしてホールの空気感までをみずみずしく再現しています。どうぞ、お聴きください。
 
■ブラームス:交響曲第1番~第4番、ハイドンの主題による変奏曲
(2007年4月~2009年3月21日/東京芸術劇場、サントリーホールでのライヴ録音)
 
発売元:日本コロムビア株式会社(レーベル名:DENON)
品番:COCQ-85365~85368(4CD) 価格:4,600円(税別)
※下記、日本コロムビアのHPからも、ご購入いただけます。