第532回名曲シリーズ
2010 11.21〈日〉 18:00 サントリーホール
「ハイドンは彼の時代のストラヴィンスキーと言えます。モダンでユーモアがあって、しかもプロフェッショナル。大好きです」 才人カンブルランのハイドンへの愛は7月の名曲でも明らか。協奏交響曲的な味わい（読響の名手たちが大活躍）も機知に富んだ創りも魅力となる〈朝・昼・晩〉を通じ、マエストロはハイドンのすごみ、喜びを明らかにする。4管編成のバレエ・オリジナル版で聴く魔境的な〈火の鳥〉への関心も高まるばかりで、これぞ劇場芸術と相思相愛のカンブルランで聴きたい名曲。
（奥田佳道）
指揮：シルヴァン・カンブルラン
ハイドン／交響曲第6番 〈朝〉[試聴する]
ハイドン／交響曲第7番 〈昼〉[試聴する]
ハイドン／交響曲第8番 〈夕べ〉[試聴する]
ストラヴィンスキー／バレエ音楽〈火の鳥〉全曲（1910年版）[試聴する]
【試聴について】
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該当曲目が無料で試聴できます。
【主催】読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビ、読売日本交響楽団
【後援】在日フランス大使館
文化芸術振興費補助金（芸術創造活動特別推進事業）
| チケット料金 |
A ¥8,000
B ¥6,000
C ¥5,000
D ¥4,000
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- 団体割引（10人以上）あり。
- 学生の方は、開演15分前に残席がある場合のみ￥2000（25歳以下／要学生証）。
- 都合により曲目、出演者等が一部変更される場合もございます。あらかじめご了承ください
- 未就学児童のご入場は、固くお断りいたします
- 開演後の途中入場はご遠慮ください
