【読売新聞より】[9月の読響]スクロバチェフスキ ブルックナーの遺作披露

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ常任指揮者の写真 常任指揮者として最後のシーズンを迎えているスクロバチェフスキ=写真=が登場するのは、9月と来年3月を残すのみ。来月は、ショスタコービッチとブルックナーの大作で、読響とのコンビの仕上げにかかる。

 23日・東京芸術劇場と24日・サントリーホールでは、ブルックナーの遺作となった交響曲第9番を聴かせる。米国のベテラン、アンドレ・ワッツを独奏に迎えたベートーベンのピアノ協奏曲第4番も披露する。

 30日・サントリーホールの定期演奏会では、「血の日曜日事件」を題材にしたロシアのショスタコービッチ作曲による交響曲第11番「1905年」のタクトをとり、歴史的悲劇を描写する。前半はモーツァルトの人気曲、交響曲第41番「ジュピター」。また、15日・東京芸術劇場ではラベル「ボレロ」やバルトークなどを演奏する。(電)03・3562・1550。 

[2009年8月28日 12:45]

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