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シーズンまとめ_大阪.png2024年度の《大阪定期演奏会》の年間会員券(3回セット券)を、2月10日(土)10時から発売します。チケットの完売が相次ぐ人気シリーズです。2024年度も豪華出演者が集い、極上の演奏をお届けします。

6月は、常任指揮者ヴァイグレが、得意のドイツ音楽からワーグナー、ヒンデミットらの作品を指揮。ジャンルを超え活躍する二人の人気ピアニスト、角野隼斗とトリスターノは、デスナーの「2台のピアノのための協奏曲」を日本初演します。9月は、ベルリン・フィルなどを振り活躍する鬼才エメリャニチェフが、リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」の名曲を指揮。世界的トランペット奏者のナカリャコフは、超絶技巧を披露し、会場を沸かすでしょう。12月は、イタリアの名匠アンジェリコがベートーヴェン「第九」で熱いタクトを振り、国際的に活躍する豪華声楽ソリスト、日本が誇るプロ合唱団の新国立劇場合唱団と、“歓喜の歌”を高らかに響かせます。

◇詳細は以下をご覧ください。
6月20日(木)19時 《第38回大阪定期演奏会》
9月11日(水)19時 《第39回大阪定期演奏会》
12月19日(木)19時 《第40回大阪定期演奏会》

会員券は、1回券でお聴きいただくよりも最大で約25%も安くなっており、読響CD(非売品)やチケットホルダーなど特典も多数ございます。年間会員券(3回連続券)は、S席16,500円、A席14,700円、B席12,300円、学生4,500円です。

お申し込みは、読響チケットセンター0570-00-4390(10時~18時・年中無休)、または読響チケットWEB:https://yomikyo.pia.jp/まで。フェスティバルホールチケットセンター06-6231-2221(WEB:https://www.festivalhall.jp/ticket.html )でも販売します。