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インタビューに答える読売日本交響楽団常任指揮者のスタニスラフ・スクロバチェフスキさん。 2007年4月から第8代常任指揮者を務めたスタニスラフ・スクロバチェフスキ=写真=が3月で退任する。読響と培ってきたサウンドの集大成を聴かせる。
 12日・東京芸術劇場、13日・横浜みなとみらいホールでは、今年生誕200年を迎えたシューマンの交響曲第1番「春」などを演奏。19日・サントリーホール、20日・東京芸術劇場では同じくシューマンの同第3番「ライン」のほか、指揮者の自作曲を日本初演する。
 最後に選んだのは、十八番のブルックナーの交響曲第8番。26日定期演奏会(サントリーホール)は完売。25日・東京オペラシティで追加公演を行う。(電)03・3562・1550。