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大井 002.jpg明日1月30日(木)20時開演の「第7回読響カレッジ」(会場:文京シビックホール)には、若手指揮者・大井剛史が初登場し、ドヴォルザークの傑作交響曲「新世界」などを指揮します。19時30分から、音楽評論家・奥田佳道氏の解説付きで、1時間に凝縮されたプログラムを披露します。 
 
大井剛史は、オペラやバレエ、吹奏楽など幅広い分野でマルチな才能を発揮している期待の若手指揮者。2008年にアントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位に入賞し、2007年から2009年までチェコ・フィルハーモニー管弦楽団で研修。現在、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の常任指揮者、山形交響楽団正指揮者を務めるほか、今年1月から東京佼成ウインドオーケストラの正指揮者に就任し、注目を集めています。
 
読響へのデビュー公演となる今回は、ドヴォルザークのスラヴ舞曲や交響曲第9番「新世界から」を指揮します。どうぞ、お聴き逃しなく!
 
チケットは、明日12時までは読響チケットセンター 0570-00-4390 でご予約いただけます。
当日券(S席、A席=約150枚)は、19時から販売します。学生整理券(学生券:2000円)は19時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。