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_C010298.jpg6月20日(土)に大田区民ホール・アプリコ大ホールで開催する「クラシック二大傑作選《皇帝》&《新世界》」のチケットを、明日2月18日(水)から発売します。
 
指揮は、ドイツで研鑽を積む期待の新鋭・石川星太郎。昨年、日本テレビ「読響シンフォニック・ライブ」で読響に初登場し大成功を収め、衝撃的なデビューを飾りました。今回は、ベートーヴェン《皇帝》とドヴォルザーク《新世界》という2つの有名曲で、その実力を遺憾なく発揮してくれることでしょう。ピアノ協奏曲《皇帝》では、日本を代表する“ベートーヴェン弾き”として名高い仲道郁代が、ソロを務めます。どうぞ、ご期待ください。
 
※石川が昨年の読響との共演の際、アンコールとして指揮した「大地讃頌」(作曲:佐藤眞、作詞:大木淳夫)の動画は、こちらでご覧いただけます。また、2月18日(水)深夜2時29分からの「読響シンフォニック・ライブ」でも石川が指揮したブラームスの交響曲第4番から一部が放送されます。
 
仲道郁代_(c)KiyotakaSaito.JPGのサムネール画像大田区アプリコ公演の詳細:http://www.ota-bunka.or.jp/event/2015/02/post-114.html
 
チケットのお申し込みは、読響チケットセンター0570-00-4390(10時~18時)、大田区民ホール・アプリコ03-3750-1555(発売初日10時~15時のみ)/03-5744-1600(初日15時以降・初日を除く10時~20時)へ。
 
※読響会員は、S席A席それぞれ10%割引でご購入いただけます(読響チケットセンターのみ)。