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明後日10月29日(土)東京芸術劇場公演では、フランス音楽を得意とする巨匠アントニ・ヴィトが読響と初共演し、ドビュッシー「海」やラヴェル「ボレロ」などを指揮します。

Antoni_Wit_Credit_J.Multarzynski.jpgこの公演は、東京芸術劇場が主催する《世界のマエストロシリーズ》の第4回目として開催されます。アントニ・ヴィトは、パリでピエール・デルヴォーに学び、2015年にはフランス・レジオンドヌール勲章を受章した巨匠で、2013年のベルリン・フィル定期への初登場が大きな話題を呼ぶなど世界が注目するマエストロの一人です。ナクソス・レーベルでの膨大な録音などでも良く知られています。巨匠ヴィトと読響の初共演を、どうぞお楽しみください。

マエストロからのメッセージ(動画)もご覧いただけます。http://www.geigeki.jp/ch/ch1/c098.html
公演について、詳しくはこちらをご覧ください。http://www.geigeki.jp/performance/concert098/


チケットは、東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(10時~19時)などにて好評発売中です。当日券は14時から発売します。皆様のご来場、お待ちしております。

【お問い合わせ・お申し込み】東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(10時~19時)

世界のマエストロシリーズ Vol.4  アントニ・ヴィト&読売日本交響楽団

2016年10月29日〈土〉 東京芸術劇場

指揮=アントニ・ヴィト
メゾ・ソプラノ=鳥木弥生

【曲目]
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
サティ(ドビュッシー編):「ジムノペディ」第1番、第3番
ドビュッシー: 交響詩「海」
フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」作品80
ラヴェル:古風なメヌエット
      ボレロ

【主催】東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区