News

原爆の悲劇を描いた「幻の大作」、シュニトケ作曲/オラトリオ〈長崎〉がいよいよ11月28日(土)《第116回東京芸術劇場マチネーシリーズ》と30日(月)《第487回定期演奏会》で日本初演されます。この歴史的な公演に向けて、シュニトケ本人とも親交のあったロシア文学者の秋元里予さんより、論文をお寄せいただきました。この論文には、作品の詳細な解説、作曲家自身の言葉、日本初演の意義などが力強く記されています。ぜひお読みください。

本文はPDFで開きます。こちらをクリックしてお読みください。

公演チケットをまだお求めでない方は、この機会にぜひどうぞ! 当日券もあります!

お問い合わせ・お申し込み:読響チケットセンター 03-3562-1550(平日10:00~17:00)

第116回東京芸術劇場マチネーシリーズ

2009年11月28日〈土〉 東京芸術劇場

指揮:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
ヴァイオリン=サーシャ・ロジェストヴェンスキー
メゾ・ソプラノ=坂本 朱
合唱=新国立劇場合唱団

《シュニトケ生誕75年》
◆シュニトケ:
 リヴァプールのために【日本初演】
 ヴァイオリン協奏曲第4番
 オラトリオ〈長崎〉【日本初演】

第487回定期演奏会

2009年11月30日〈月〉 サントリーホール

指揮:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
ヴァイオリン=サーシャ・ロジェストヴェンスキー
メゾ・ソプラノ=坂本 朱
合唱=新国立劇場合唱団

《シュニトケ生誕75年》
◆シュニトケ:
 リヴァプールのために【日本初演】
 ヴァイオリン協奏曲第4番
 オラトリオ〈長崎〉【日本初演】