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明日23日(土)、マイスター指揮の横浜公演開催。長原幸太がソロを披露へ。

明日6月23日(土)の〈第105回みなとみらいホリデー名曲シリーズ〉では、首席客演指揮者のコルネリウス・マイスターが、ドヴォルザークの交響曲第8番など3つの名曲を披露します。

IMG_3894.JPG前半のブルッフの「スコットランド幻想曲」では、読響コンサートマスターの長原幸太がソリストとして登場します。2014年に読響コンサートマスターに就任した後、読響主催シリーズ演奏会で長原が独奏を務めるのは今回が初めての機会。読響では、長らく演奏機会のない珍しい作品ですが、長原がソロを弾くのは4回目(プロのオーケストラでは初めて)とのこと。リハーサルを終えた長原は、「管楽器のソロとの掛け合いなど美しく、この作品を読響メンバーと演奏できることは本当に嬉しい」「特に第3楽章のメロディは好きです。全体では、民謡的な旋律と舞踊の部分のコントラストをしっかり意識して演奏したい」と意気込みを語っています。

公演情報:https://yomikyo.or.jp/concert/2017/12/105-1.php#concert

当日券は、13時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も13時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。

マイスターが振る〈R.シュトラウス・プログラム〉、明日19日(火)開催!

IMG_3877.JPG明日6月19日(火)の《第579回定期演奏会》では、首席客演指揮者コルネリウス・マイスターが〈オール・R.シュトラウス・プログラム〉を披露します。

マイスターは、ウィーン国立歌劇場で「アラベラ」、ドレスデン国立歌劇場で「サロメ」などを振り、R.シュトラウス作品でも高い評価を得ていおり、今回〈R.シュトラウス・プロ〉でその手腕を発揮します。前半の「ドン・キホーテ」では、ドイツを拠点に活動するチェリストの石坂団十郎が、銘器ストラディヴァリの温かな音色で聴衆を魅了します。読響ソロ・ヴィオラの柳瀬省太の繊細なソロにもご注目ください。後半は、まずは作曲家最後のオペラ「カプリッチョ」から前奏曲と月光の音楽をお届けします。前奏曲では、腕利き揃いの弦楽六重奏によるアンサンブルをお楽しみください。最後は、二組の夫婦の愛と試練を描いたオペラ「影のない女」による交響的幻想曲を演奏。R.シュトラウスの最高傑作のオペラとも言われており、数多の糸が絡み合うように緻密に書かれた極上の音楽を、ご堪能ください。

なお、明日の公演の開演前には、16日にご逝去された名誉指揮者のゲンナジー・ロジェストヴェンスキー氏の多大なる貢献と功績に感謝し、哀悼の意を込めてチャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」から「情景/冬の松林」を演奏します。

チケットは絶賛発売中。当日券は、18時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も18時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。

第579回定期演奏会

2018年6月19日〈火〉 サントリーホール

指揮=コルネリウス・マイスター
チェロ=石坂 団十郎
ヴィオラ=柳瀬 省太(読響ソロ・ヴィオラ)

R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」 作品35
R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」 から前奏曲と月光の音楽
R.シュトラウス:歌劇「影のない女」 による交響的幻想曲

【お悔やみ】読響・名誉指揮者ロジェストヴェンスキー氏が死去

_DSC7621 - コピー.jpg読売日本交響楽団・名誉指揮者のゲンナジー・ロジェストヴェンスキー氏が6月16日、死去されました。87歳でした。

1931年、モスクワ生まれ。モスクワ音楽院で学び、ボリショイ劇場、モスクワ放送響首席、ロイヤル・ストックホルム・フィル首席、BBC響首席、ウィーン響首席、ソ連文化省響音楽監督などを歴任。79年12月、読響に初登場し、以後来日を重ね、90年から名誉指揮者を務めていました。ショスタコーヴィチの全15曲の交響曲を指揮するなど、長年ロシア音楽の紹介に努めました。2001年秋には、勲三等旭日中綬章を受章。

最後の共演は、昨年5月19日の《第568回定期演奏会》。昨年2月に亡くなったスクロヴァチェフスキ氏の代役として登場し、ブルックナーの交響曲第5番(シャルク版)で桁違いの大きなスケールの音楽を作り、万雷の拍手と歓声を受けました。

ここに、生前の氏の多大なる貢献に対し、心から感謝を捧げ、哀悼の意を表します。

※写真:日本での最後の演奏会となった2017年5月19日《第568回定期演奏会》から

首席客演指揮者マイスターが、3プログラムを披露へ!

_DSC9962 - コピー (2).jpg6月後半には、首席客演指揮者のコルネリウス・マイスターが登場し、3つのプログラムを指揮します。マイスターは、6月14日にウィーンにて、ウィーン放送響と芸術監督としての最後の演奏会を行った後に来日。9月にはシュトゥットガルト歌劇場の音楽総監督に就任し、2019年にはメトロポリタン歌劇場へのデビューを果たす注目の新鋭です。

19日(火)の《定期》は、石坂団十郎(チェロ)と柳瀬省太(読響ソロ・ヴィオラ)の二人の名手とともに描く、諧謔と人間味に溢れた「ドン・キホーテ」に始まり、R.シュトラウスの最後のオペラ「カプリッチョ」、二組の夫婦の愛と試練を描いた「影のない女」という《オール・R.シュトラウス・プログラム》に挑みます。ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場など、オペラでも活躍するマイスターの手腕にご期待ください。
【19日公演情報】https://yomikyo.or.jp/concert/2017/12/579-1.php
【雑誌「ぶらあぼ」の紹介記事】http://ebravo.jp/archives/42632

23日(土)の《みなとみらいホリデー名曲》は、マイスターが民俗性に富んだドヴォルザークの交響曲第8番を披露します。ボヘミア的な、のどかで明るい田園風景を思わせる名旋律を表情豊かなサウンドで響かせます。ブルッフの「スコットランド幻想曲」では、読響コンサートマスターの長原幸太が、甘美な旋律で才気煥発ぶりを発揮します。
【23日公演情報】https://yomikyo.or.jp/concert/2017/12/105-1.php

28日(木)《名曲》、29日(金)《大阪定期》は、合唱を含め総勢200名以上で演奏するマーラーの大作「復活」を取り上げます。メトロポリタン歌劇場などで活躍するソプラノのカベル、スウェーデン出身のメゾ・ソプラノのハレンベリが気品ある美声で歌い、日本を代表するプロ合唱団の新国立劇場合唱団が圧倒的な迫力の歌唱を響かせます。なお、28日のチケットは完売。29日は残券僅か(読響チケットセンターのみで取り扱い)です。
【28日公演情報】https://yomikyo.or.jp/concert/2017/12/613.php
【29日公演情報】https://yomikyo.or.jp/concert/2017/12/20.php

チケットのお申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390 もしくは 読響チケットWEB まで。

明日2日(土)、井上道義が「田園」などを披露へ。当日券あり。

井上道義2018_2.jpg明日6月2日(土)15時から、千葉県文化会館(千葉市中央区)にて特別演奏会(主催:千葉県文化会館)を開催します。

円熟味を増したカリスマ指揮者の井上道義が、2015年10月以来、約2年半ぶりに読響に登場。ベートーヴェンの名曲「田園」で自然の移り変わりを表情豊かに描きます。前半は、完璧なテクニックと豊かな音楽性を持つ若手チェリスト筆頭株の宮田大が、ドヴォルザークの協奏曲で哀愁に満ちたメロディを朗々と奏でます。どうぞ、ご期待ください。

詳細は以下をご覧ください。http://www.cbs.or.jp/zaidan/news/detail/180602.html

当日券(S席6,000円、A席5,000円)は、14時から大ホール入口の当日券売場にて販売します。皆様のご来場、お待ちしております。なお、同プログラムの3日(日)パルテノン多摩公演は、全席完売しました。

指揮者の井上道義氏から、千葉公演に向けたメッセージをいただきました。

◇     ◇     ◇


千葉県は世界に聞こえた千葉県少年少女オーケストラの本拠地だ。 何度も何度も子供たちと演奏をしたし、彼等とは外国にも2度行っている。 今回、大変うれしい事に、このところ上質な演奏が続き、僕も振ることが楽しくてしょうがない『ヨミキョー』との演奏会!! それもいま日本はおろか世界中これ以上望めない田園指揮者の私(自画自賛!)が ベートーヴェンの6番田園を振る。 今や千葉は田園地帯だとは思えない時代だが、だからこそ田園を大事に感じよう。

チェロの宮田大君は持ち前のスケールの大きい音楽を奏でる事だろう。 ボヘミア的とは田園風景を思い起こす言葉でこの作品のテーマだ。

そうそう!後半の田園はわざと小さい編成でやりますよ! この作品はそうでなければならないからです。 大きい事が良かった時代はもうとっくに昔になりました。量より質とはこういう事かと感じて欲しいです。 僕は大食いは出来ない年代になったが、気分は50年前と変わらない。

井上道義

次期常任指揮者ヴァイグレ氏の記者会見の模様が、各メディアに掲載!

_DSC09251.jpg5月28日(月)に池袋の東京芸術劇場シンフォニースペースにて、次期常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレ氏の記者会見を開催しました。

ヴァイグレ氏は、「私はフランクフルト歌劇場などでオペラを中心に活動してきました。ちょうどコンサートにも力を入れたいと感じていましたので、大変嬉しく思っています。読響は常に100%の力を出しきる素晴らしいオーケストラ。それぞれの作品に相応しいサウンドを引き出したい」と抱負を語りました。

ヴァイグレ氏は会見の前、来日後に盲腸が悪化し、日本で手術を行い入院していました。快復を待ち、会見は延期して開催しました。「今回、私は病気をしてしまいました。これからは私はもちろんですが、楽団員の皆様にも健康に気をつけていただき、一緒に良い音楽を作っていきたい」と笑顔を見せ、場を和ませました。

この記者会見の模様は、翌29日(火)の読売新聞朝刊で報じられたほか、音楽情報誌「ぶらあぼ」のWEB版、音楽ジャーナリスト飯尾洋一氏によるブログ版「CLASSICA」、「チケットぴあ」のサイト、音楽レーベル「NAXOS JAPAN」のサイトなどで紹介いただきました。どうぞ、ご覧ください。

◇音楽情報誌「ぶらあぼ」WEB版 http://ebravo.jp/archives/44474
◇ウェブ・マガジン「CLASSICA」 http://www.classicajapan.com/wn/2018/05/290858.html
◇「チケットぴあ」 http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201805310000 
◇「NAXOS JAPAN」 http://naxos.jp/news#6046

来年3月14日「グレの歌」 出演者変更のお知らせ

ヘンシェル(c)PR Photography - コピー.jpg2019年3月14日《第586回定期演奏会》のシェーンベルク「グレの歌」に出演を予定していたバリトン&語りのマルクス・マルクァルトは、本人の都合により出演できなくなりました。代わって、ディートリヒ・ヘンシェルが出演します。お詫び申し上げますとともに、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

【ディートリヒ・ヘンシェル Dietrich Henschel】

巨匠フィッシャー=ディースカウの後継者と目され、オペラやリート、現代作品でも定評のあるドイツのバリトン歌手。カンブルランと共演を重ねており、これまでにアーノンクール、メータ、ドホナーニ、ラトル、ティーレマン、ガーディナーら巨匠の指揮で欧州の一流歌劇場や楽団と共演している。昨年11月には、マイスターの指揮のウィーン放送響とヘンツェ「メデューズ号の筏」に出演して好評を博した。今年6月に世界初演されるハンブルク歌劇場でのルジツカ作曲の歌劇「ベンヤミン」のタイトルロールを務める。

明日24日、東京オペラシティ「ウンスク・チンの音楽」に出演!

DSC_0277.JPG明日24日(木)、東京オペラシティ文化財団が主催する同時代音楽を中心とするフェスティバル「コンポージアム」(会場:東京オペラシティコンサートホール)に、読響が初めて出演します。

今回は、ベルリンを拠点に国際的に活躍している韓国出身の作曲家ウンスク・チンの代表的近作3曲を日本初演します。指揮は、現代作品を得意としており、作曲家の信頼も厚いイラン・ヴォルコフです。

1曲目は、世界各地で再演を重ねている作曲家の代表的作品「マネキン」。2曲目は、アンサンブル・アンテルコンタンポランの名手ジェームス・コントをソリストに迎えて、「クラリネット協奏曲」を演奏します。3曲目の「チェロ協奏曲」では、国際的に活躍する若手チェリストのイサン・エンダースが超絶技巧を披露します。

世界でも注目を浴びているウンスク・チンの音楽を、現代作品でも定評のある読響の演奏でお楽しみください。

詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.operacity.jp/concert/compo/2018/schedule/180524.php

チケットは、全席指定3,000円。絶賛発売中です。当日券も発売します。
皆様のご来場、お待ちしております。