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来年3月にカンブルラン指揮の特別演奏会〈果てなき音楽の旅〉を開催!

2019年3月に、常任指揮者カンブルランが9年間務めた常任指揮者を退任するにあたり、特別演奏会「果てなき音楽の旅」を開催することが決まりました。

20190319.jpg音楽は現在まで作曲において果てることなく、様々な試みが続けられています。本公演ではカンブルランが厳選した20世紀の4作品を紹介します。ヴァレーズ、メシアン、シェルシ、グリゼーの各作品はどれも演奏者が8人から約30人ほどの編成で書かれています。20世紀音楽でも定評のあるカンブルランと読響の演奏を、響きの美しい紀尾井ホールでご堪能ください。

また、メシアンの日本にちなんだ傑作〈7つの俳諧〉では、現代作品を得意とする巨匠ピアニストのピエール=ロラン・エマールが共演します。エマールは、1973年のメシアン国際コンクールの覇者。昨年12月の来日時は、メシアン〈幼子イエスにそそぐ20のまなざし〉の演奏で大きな話題を呼び、〈鳥のカタログ〉の新録音でも高い評価を受けている現代最高峰の“メシアン弾き”です。昨年のメシアン〈アッシジの聖フランチェスコ〉で成功を収めたカンブルラン&読響が、今回は小編成のメシアン作品で、ピアノの名手と共に繊細な響きを作りあげます。どうぞ、ご期待ください。

【日時】2019年3月19日(火)19時開演(18時30分開場)
【会場】紀尾井ホール(JR・東京メトロ「四ツ谷」駅麹町口 徒歩6分)

【指揮】シルヴァン・カンブルラン(常任指揮者)
【ピアノ】ピエール=ロラン・エマール*
【管弦楽】読売日本交響楽団

【曲目】ヴァレーズ:オクタンドル
     メシアン:7つの俳諧*
         シェルシ:4つの小品
         グリゼー:〈音響空間〉から“パルシエル”

【チケット料金】全席指定 5,000円 学生(25歳以下)2,000円 ※読響会員は1割引。
【チケット発売】9月14日(金)会員優先、9月22日(土)一般発売

【お申し込み】読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)、読響チケットWEB:http://yomikyo.pia.jp/

《読響アンサンブル・シリーズ 特別演奏会》 カンブルラン指揮〈果てなき音楽の旅〉

2019年3月19日〈火〉 紀尾井ホール

指揮=シルヴァン・カンブルラン
ピアノ=ピエール=ロラン・エマール*

ヴァレーズ:オクタンドル
メシアン:7つの俳諧*
シェルシ:4つの小品
グリゼー:「音響空間」から”パルシエル”

【チケット料金】
全席指定 5,000円 学生(25歳以下) 2,000円 
※読響会員の方は1割引きでお買い求めいただけます。

【チケット発売日】
読響会員優先:9月14日(金)/一般発売:9月22日(土)10時

明日1日、渡辺俊幸の指揮、森山良子の歌でフェスタサマーミューザに出演!

20180731182906-0001.jpg明日8月1日(水)15時から、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、「フェスタサマーミューザ2018 読売日本交響楽団 シネマ&ポップス」(主催:川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール)が開催されます。

【公演詳細】https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=2287

首都圏10のオーケストラが川崎に集結する毎年恒例の真夏の音楽祭で、昨年の好評を受け、今年も作編曲家の渡辺俊幸が自作や映画音楽などを指揮します。「スターウォーズ」や「E.T.」などの名曲を、輝かしい読響サウンドで、たっぷりとご堪能ください。第2部では森山良子が「涙そうそう」などの代表作をオーケストラをバックに伸びやかに歌い、会場を感動の渦に包みます。

チケットは絶賛発売中。当日券は、10時から13時30分まで4階カウンターにて販売します。14時からは会場入口の当日券受付にて販売します。皆様のご来場、お待ちしております。

ソロ・チェロの遠藤真理と小林研一郎&読響のCDがリリース

25972_H1.jpg読響ソロ・チェロ奏者の遠藤真理が、特別客演指揮者の小林研一郎指揮の読響と演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲のCDが、7月25日にavex CLASSICSレーベルから発売されました。

2017年7月1日と2日に東京芸術劇場でのライヴ録音で、遠藤は郷愁に満ちたメロディを表情豊かに歌い上げています。小林研一郎の熱いタクトによる読響の重厚な響きも、ご堪能ください。また、演奏会でアンコールとして演奏したアザラシヴィリ「無言歌(ソロ・チェロと8本のチェロ・アンサンブルのための編曲版)」も収められており、読響チェロ・セクションとの息の合ったアンサンブルもお楽しみいただけます。

■指揮:小林研一郎 チェロ:遠藤真理 管弦楽:読売日本交響楽団
■ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
■アザラシヴィリ:無言歌(ソロ・チェロとチェロ・アンサンブルのための編曲:小林幸太郎)
(2017年7月1&2日、東京芸術劇場でのライヴ録音)
http://avex.jp/classics/catalogue/detail.php?cd=EMARI&id=1015938

発売元:エイベックス・エンタテインメント株式会社
品番:AVCL25972 価格:3,000円(税別)
Amazon からもご購入いただけます。

年末恒例ベートーヴェン《第九》公演、明日21日(土)発売開始!

2018daiku.jpg年末恒例の人気企画として毎年盛況のベートーヴェン「第九」公演。今年は、12月19日(水)サントリーホールでの特別演奏会など東京・横浜にて計6公演を開催します。有名な美しい旋律と共に、この一年を振りかえるひとときをお過ごしください。
 
【「第九」公演情報】
12月19日(水)19時 サントリーホール 《FUJITSU Presens Concert「第九」特別演奏会
12月20日(木)19時 サントリーホール 《第617回名曲シリーズ
12月22日(土)14時 東京芸術劇場 《第212回土曜マチネーシリーズ
12月23日(日・祝)14時 東京芸術劇場 《第212回日曜マチネーシリーズ
12月24日(月・休)14時 横浜みなとみらいホール 《第108回みなとみらいホリデー名曲シリーズ
12月25日(火)19時 東京芸術劇場 《SHINRYO Presents「第九」特別演奏会
 
今年はミラノ・スカラ座、ベルリン国立歌劇場など世界の一流歌劇場で活躍するイタリアの名匠マッシモ・ザネッティが登場します。経験豊かなタクトで、ベートーヴェンの音楽の神髄に迫ります。声楽ソリストには、ウィーン国立歌劇場などと共演を重ねているアガ・ミコライ(ソプラノ)をはじめ、国際的に活躍する実力派4人が揃いました。
 
名匠ザネッティのタクトで、日本を代表する新国立劇場合唱団と実力派歌手陣から引き出す歌声、そして最後にオーケストラと築く「歓喜の歌」のクライマックスを、どうぞご堪能ください。 
 
チケットは、7月21日(土)10時から発売開始します。
お申し込み:読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時・年中無休)

なお、インターネットからもお申し込みいただけます(ご利用登録が必要です)。

アントニーニ、鈴木雅明、ムローヴァら出演。10~11月公演、7月14日(土)発売!

《定期演奏会》《名曲》《土曜マチネー》《日曜マチネー》《みなとみらいホリデー名曲》の各シリーズの2018年10月~11月に開催する全6公演の1回券を、7月14日(土)午前10時から発売します。

パユ2012③ © Josef Fischnaller licensed to EMI Classics - コピー - コピー - コピー (2).jpgcredit-Max Pucciariello - コピー (4).jpgMAS-Photo-7-Marco-Borggreve1 - コピー.jpgAntonini-3-credit-Decca-©-David-Ellis-WEB11.jpg10月には、古楽界で活躍する二人の指揮者が登場します。“イル・ジャルディーノ・アルモニコ”を率いる鬼才アントニーニが読響に初登場し、二つのプログラムを披露します。“ヴァイオリンの女王”ムローヴァや“マンドリンのプリンス”アヴィタルが共演します。世界的マエストロの鈴木雅明がモーツァルトやメンデルスゾーンを振り、ベルリンを拠点とする世界最高峰の合唱団、RIAS室内合唱団が極上のハーモニーを響かせます。

11月には、アメリカの名匠デニス・ラッセル・デイヴィスが二つのプログラムを指揮します。新星チェリストのクリーフや“フルートの貴公子”パユらのソロもご堪能ください。 完売が予想される人気公演もございますので、どうぞお買い逃しなく。

チケットのお申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時・年中無休)へ。
「読響チケットWEB」 http://yomikyo.pia.jp/ でもお買い求めいただけます。

第616回名曲シリーズ

2018年10月16日〈火〉 サントリーホール

指揮=ジョヴァンニ・アントニーニ
ヴァイオリン=ヴィクトリア・ムローヴァ

ハイドン:歌劇「無人島」序曲
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
ベートーヴェン:交響曲 第2番 ニ長調 作品36

第211回土曜マチネーシリーズ

2018年10月20日〈土〉 東京芸術劇場

指揮&リコーダー=ジョヴァンニ・アントニーニ
マンドリン=アヴィ・アヴィタル

ヴィヴァルディ:ドレスデンの楽団のための協奏曲 ト短調 RV577
ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲 ハ長調 RV425
J.S.バッハ:マンドリン協奏曲 ニ短調 BWV1052
ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲 ハ長調 RV443 
ハイドン:交響曲 第100番 ト長調「軍隊」

第211回日曜マチネーシリーズ

2018年10月21日〈日〉 東京芸術劇場

指揮&リコーダー=ジョヴァンニ・アントニーニ
マンドリン=アヴィ・アヴィタル

ヴィヴァルディ:ドレスデンの楽団のための協奏曲 ト短調 RV577
ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲 ハ長調 RV425
J.S.バッハ:マンドリン協奏曲 ニ短調 BWV1052
ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲 ハ長調 RV443 
ハイドン:交響曲 第100番 ト長調「軍隊」

第582回定期演奏会

2018年10月26日〈金〉 サントリーホール

指揮=鈴木雅明
ソプラノ=リディア・トイシャー
テノール=櫻田 亮
合唱=RIAS室内合唱団

J.M.クラウス:教会のためのシンフォニア ニ長調 VB146
モーツァルト:交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
メンデルスゾーン:詩篇第42番「鹿が谷の水を慕うように」 作品42
メンデルスゾーン:オラトリオ「キリスト」 作品97

第583回定期演奏会

2018年11月28日〈水〉 サントリーホール

指揮=デニス・ラッセル・デイヴィス
フルート=エマニュエル・パユ
ハープ=マリー=ピエール・ラングラメ

スクロヴァチェフスキ:ミュージック・アット・ナイト
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299(297c)
アダムズ:シティ・ノワール

9月のカンブルランのブルックナー「ロマンティック」は、コーストヴェット版を使用

Sylvain Cambreling001.jpg常任指揮者シルヴァン・カンブルランが、9月21日(金)と23日(日・祝)に指揮するブルックナーの交響曲第4番は、1888年稿のコーストヴェット版を使用することになりました。

ブルックナーの交響曲第4番は、1874年の初稿を完成した後、1878年と80年にブルックナー自身によって改訂され、1887年~1888年には弟子のレーヴェらによって、ブルックナーの監修のもとに改訂されました。さらに1936年に音楽学者のローベルト・ハースが1878/1880年稿を底本に弟子たちの校訂を取り除いた版が出版され、1953年には音楽学者のレオポルト・ノヴァークがハース版に修正を加えた版が出版されました。その後、2004年に国際ブルックナー協会から出版されたのが、1888年稿を底本として音楽学者ベンジャミン・コーストヴェットが改訂したものです。

この2004年のコーストヴェット版は、オスモ・ヴァンスカ指揮ミネソタ管のCDやウェルザー=メスト指揮のクリーヴランド管のDVDなどがリリースされています。日本では、2005年に内藤彰指揮東京ニューシティ管が演奏(後にCD化)を行い、今年3月にはマーク・ウィグルスワース指揮東響などでこの版が用いられました。

カンブルランは、独自のセンスでこのスコアを読み込み、ブルックナー第4番から新たな発見をもたらしてくれることでしょう。どうぞ、ご期待ください。

第615回名曲シリーズ

2018年9月21日〈金〉 サントリーホール

指揮=シルヴァン・カンブルラン
ピアノ=ピョートル・アンデルシェフスキ

モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
ブルックナー:交響曲 第4番「ロマンティック」 変ホ長調 WAB.104

第106回みなとみらいホリデー名曲シリーズ

2018年9月23日〈日・祝〉 横浜みなとみらいホール

指揮=シルヴァン・カンブルラン
ピアノ=ピョートル・アンデルシェフスキ

モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
ブルックナー:交響曲 第4番「ロマンティック」 変ホ長調 WAB.104