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読響楽団員が指導!〈芸劇&読響ジュニア・アンサンブル・アカデミー〉

ジュニアアンサンブル.jpg東京芸術劇場(池袋)との提携事業「芸劇&読響ジュニア・アンサンブル・アカデミー(弦楽アンサンブルコース)」の受講生を募集中です。

「芸劇&読響ジュニア・アンサンブル・アカデミー」とは、東京芸術劇場が主催する未来の演奏家育成のためのアカデミーで、小学校高学年から高校生までを対象に、読響楽団員がアンサンブル演奏の指導を行います。

今年度は弦楽アンサンブルコースを開講します。計10回のアンサンブルレッスンと成果発表演奏を予定しており、講師は伝田正秀(読響コンサートマスター)ら、読響楽団員(弦楽器)が務めます。

受講生の募集期間は2019年6月24日(月)から7月19日(金)まで。
開催概要、応募方法は東京芸術劇場のホームページをご覧ください。
http://www.geigeki.jp/performance/event230/(東京芸術劇場公式ホームページ)

本日19日深夜の日テレでヴァイグレ指揮のブルックナー第9番を放映!

_DSC0195 - コピー.jpg6月19日(水)深夜2時29分(20日の午前2時29分)から3時29分までの日本テレビ「読響シンフォニックライブ」では、5月14日のサントリーホールでの〈第588回定期演奏会/第10代常任指揮者就任披露演奏会〉から、新常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレが指揮したブルックナーの交響曲第9番の模様が放映されます。

終演後には、会場のお客様から大きな拍手と歓声を受けたほか、「その音色は水面に乱反射する光のよう。スケルツォでの重みと勢いが共存する弦の訴求力も強い。これに加え、混沌極まる鋭い響きの余韻から、柔らかな音色をそっと紡ぎ出す細やかさである」(松平あかね・音楽評論家/読売新聞5月23日夕刊)と評されました。

なお、BS日テレでも6月29日(土)午前7時から放送される予定です。

日本テレビ「読響シンフォニックライブ」ホームページ:http://www.ntv.co.jp/yomikyo/

明日18日(火)、小林研一郎がフランクの交響曲を指揮し、キム・ボムソリが共演

DSCPDC_0001_BURST20190617124249615_COVER - コピー.JPG明日6月18日(火)19時からサントリーホールで開催する《第623回名曲シリーズ》では、特別客演指揮者の小林研一郎が登場し、フランクの交響曲などを指揮します。

フランクの交響曲は「大変な名曲なのに演奏機会が少なく、読響とぜひ演奏したいと思っていた」作品で、小林が指揮するのは2008年のチェコ・フィルとの録音以来、11年ぶり。曲の印象は「深い信仰心に溢れている作品。祈りの中の祈り。冒頭から棺を背負って歩くような重々しいイメージ」。「自分の歩んできた人生を振り返りながら進み、ゆっくりと音を慈しむように演奏できれば嬉しい」と抱負を語りました。79歳の円熟期を迎えているマエストロの渾身の演奏にご期待ください。

ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番では、今年ニューヨーク・フィルにデビューを果たした韓国生まれの新鋭キム・ボムソリが共演します。欧米で活躍するボムソリは、艶やかな音色と豊かな音楽性で聴衆を魅了するでしょう。

出演者のプロフィールと曲目解説は、こちら(PDF)でご覧いただけます。

チケットは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時) と読響チケットWEB で好評発売中です。

当日券は18時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も18時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。

 

第623回名曲シリーズ

2019年6月18日〈火〉 サントリーホール

指揮=小林研一郎
ヴァイオリン=キム・ボムソリ

ビゼー:歌劇「カルメン」第1組曲
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
フランク:交響曲 ニ短調

13日(木)、山田和樹が伊福部やカリンニコフなどを披露へ!

yamada6.11.jpg6月13日(木)にサントリーホールで開催される《第589回定期演奏会》では、首席客演指揮者の山田和樹が、カリンニコフの交響曲第1番をメインとしたプログラムを指揮します。

1曲目は、伊福部昭の特撮映画の音楽を集めた「SF交響ファンタジー第1番」。有名な『ゴジラ』のタイトル・テーマや『宇宙大戦争』のタイトル・テーマや戦争シーン、『怪獣総進撃』のマーチなどで、臨場感たっぷりの迫力のサウンドをお楽しみください。

2曲目は、グリエールの「コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲」。この装飾的な高音のソプラノ歌手による歌詞のない協奏曲を歌うのは、世界的ソプラノ歌手のアルビナ・シャギムラトヴァ。歌劇『魔笛』の“夜の女王”役を、ウィーン、ミラノ、ニューヨーク、パリなど世界各地で歌い、絶賛されています。シャギムラトヴァによる多彩な技巧を駆使した歌唱をご堪能ください。

後半は、カリンニコフの交響曲第1番。貧困と病気の苦難の中でカリンニコフが書いた交響曲で、絶望を乗り越え、希望への光を描いた傑作として、再評価が進んでいる作品です。チャイコフスキーを思わせる叙情的な旋律を、山田のタクトが熱く歌い上げます。

本日のリハーサル後、山田は「練習はとても順調に進んでいます」と手ごたえを感じている様子。今回のプログラムの特徴については「今回は、日本とロシアの大地の土の香りやそれぞれのノスタルジーを感じられる曲目。カリンニコフは録音もして、何度も演奏している素晴らしい曲です。一方、前半の2曲はプロのオーケストラで指揮するのは初めて。特にグリエールは、学生の時に小さな編成で指揮して以来、フル・オーケストラで演奏したいと思い続けていた作品なので、とても楽しみ」と語っています。「サントリーホールで、この『原始』を感じるプログラムを、ぜひ体感していただければと思います。会場でお会いしましょう!」

チケットは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)、読響チケットWEB にて好評発売中です。当日券は、18時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)も18時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。

第589回定期演奏会

2019年6月13日〈木〉 サントリーホール

指揮=山田和樹
ソプラノ=アルビナ・シャギムラトヴァ

伊福部昭:SF交響ファンタジー第1番
グリエール:コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲 作品82
カリンニコフ:交響曲第1番 ト短調

12月「第九」公演、 出演者変更のお知らせ

Sylvia-Schwartz4086©Gisela-Schenker - コピー.jpg2019年12月17日~24日のベートーヴェン「第九」公演に出演を予定していたソプラノのサリー・マシューズは、本人の都合により出演できなくなりました。代わって、シルヴィア・シュヴァルツが出演します。お詫び申し上げますとともに、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

【シルヴィア・シュヴァルツ Sylvia Schwartz】

ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、ベルリン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭、エディンバラ音楽祭など世界各地で活躍するソプラノ歌手。これまでにアバド、アーノンクール、メータ、バレンボイム、ルイージ、ミンコフスキ、ボルトンら巨匠の指揮で欧州の一流歌劇場や楽団と共演している。今年9月には、アン・デア・ウィーン劇場などにおいて、アントニーニ指揮のモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」(演奏会形式)でドンナ・アンナ役を歌う。

ベートーヴェン「第九」公演(大阪公演を除く5公演)のチケットは、7月20日(土)から一般発売(7月5日から会員優先販売)します。お申し込み・お問い合わせは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時) まで。

6月13日(木)に登場する山田和樹のインタビューが読売新聞に掲載

6月13日(木)《第589回定期演奏会》の指揮台に上がる首席客演指揮者・山田和樹のインタビューが、読売新聞(5月30日/夕刊)に掲載されました。同公演のプログラムへの想いなど語っています。どうぞ、ご覧ください(読売新聞の許可を得て、画像を掲載します)。ヤマカズインタビュー.jpg


ヴァイグレが振る二期会「サロメ」が開幕。9日まで!

_HSF8729.jpg常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレと読響がオーケストラ・ピットで演奏する東京二期会主催のR.シュトラウス「サロメ」の公演が、5日に東京文化会館にて開幕しました(写真提供:公益財団法人東京二期会/撮影:三枝近志)。

カーテンコールでは、ヴァイグレ&読響にも大きな拍手が送られました。週末の8日(土)と9日(日)は、何れも14時から上演がございますので、どうぞお見逃しなく。

今回の舞台はハンブルク州立歌劇場との共同制作。メトロポリタン歌劇場、ザルツブルク音楽祭など世界一流オペラ・シーンで活躍する演出家ヴィリー・デッカーによる演出で、1995年に新演出として披露され、その後もハンブルクで2016年11月までの間に60回近い上演回数を重ねた人気のプロダクションです。

R.シュトラウス作品を得意とするヴァイグレと読響が、「サロメ」の退廃的で美しい音楽を日本を代表する歌手たちと共に作りあげます。皆様のご来場を、心からお待ちしております。

チケットは二期会チケットセンター(03-3796-1831 http://www.nikikai.net/ticket/index.html)で絶賛発売中です。

公演詳細:http://www.nikikai.net/lineup/salome2019/index.html(東京二期会ホームページ)

ヴァイグレ指揮5月24日公演の批評が、毎日新聞に掲載

新常任指揮者のセバスティアン・ヴァイグレが指揮した5月24日《第622回名曲シリーズ》の批評が、6月3日夕刊の毎日新聞に掲載されました。許諾を得て、以下に批評記事を掲載します。どうぞ、ご覧ください。

■毎日新聞(6月3日夕刊): ヴァイグレ指揮の読響/浮かび上がる格調(大木正純氏)
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ヴァイグレ指揮5月14日公演の批評が、読売新聞に掲載

今年4月に第10代常任指揮者に就任したセバスティアン・ヴァイグレの指揮による5月14日《第588回定期演奏会/就任披露演奏会》の批評が、5月23日夕刊の読売新聞に掲載されました。許諾を得て、以下に批評記事を掲載します。どうぞ、ご覧ください。

■読売新聞(5月23日夕刊): 読売日本交響楽団第588回定期演奏会/新指揮者 手堅い仕事ぶり(松平あかね氏)
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新入団のお知らせ[ヴァイオリン:伊東真奈]

伊東真奈.jpg6月1日付で伊東真奈(いとう まな)がヴァイオリン奏者として、入団いたしました。昨年11月から契約団員として出演、6か月のテスト期間を終えました。

入団にあたって「いつもポジティブなパワーに溢れた素晴らしい読響のメンバーとなれたことにまだ夢の様な気持ちでおります。いつも音楽に謙虚な気持ちを忘れず、誠心誠意努めてまいります」と抱負を述べています。

 【プロフィール】奈良県出身。2004年江藤俊哉ヴァイオリンコンクール(ジュニア・アーティスト部門)第1位。東京芸術大学音楽学部を経て、同大学院修士課程修了。パリのスコラ・カントルム音楽院に2年間留学。2015年には、ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルのアカデミー生としてザルツブルク音楽祭などに参加。中之島国際音楽祭、リゾナーレ音楽祭、芸大室内楽定期演奏会、JTが育てるアンサンブルシリーズ、六花亭コンサートなどに出演。京都芸術祭毎日新聞社賞、松方ホール音楽奨励賞、リゾナーレ室内楽セミナー「緑の風賞」などを受賞。Music Dialogueアーティスト。高木和弘、小栗まち絵、澤和樹、森悠子、G.プーレ、J-P.ヴァレーズ、安紀ソリエール、玉井菜採の各氏に師事。