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3月9日（水）深夜1時59分から放送予定の日本テレビ「深夜の音楽会」では、常任指揮者シルヴァン・カンブルラン＝読響の演奏（昨年11月収録）が放送されます。どうぞご覧ください。

 

放送内容は、ドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」交響曲や、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲が予定されております。

BS日テレでも3月20日（日）23時から放送されます。

 

日本テレビ「深夜の音楽会」ホームページ：http://www.ntv.co.jp/yomikyo/

 

また、現在「深夜の音楽会」ホームページの「ノーカット演奏動画集」では、カンブルラン指揮のモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」の動画がご覧いただけます。こちらは昨年5月の就任披露演奏会からの収録です。カンブルラン＝読響が生みだす、繊細な響きによる躍動感溢れる演奏を、いつでもお楽しみいただけます。

 

なお、読響2011年シーズン開幕の4月には、カンブルランが登場します。得意のラヴェル「ボレロ」などのプログラムと、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」などのチェコにちなんだプログラムを指揮し、5つの演奏会が開かれます。既に16日公演のチケットは完売しており、他の公演も残券の少ない公演もございます。お早めのご予約をおすすめいたします。

 

テレビやインターネット、また会場での生演奏で、カンブルラン＝読響の演奏をお楽しみください。