本日4月9日(土)日本経済新聞朝刊「文化往来」に、来日した常任指揮者カンブルランのインタビュー記事が掲載されました。是非ご覧下さい。
※日本経済新聞の許可を得て、一部抜粋させていただきます。
<「困難な状況にある人々に愛と希望を与えるのが音楽家の使命。常任の職責、日本の聴衆への信頼も考えれば、来て一緒に音楽するのが当然」と語った。>
<16日の東京オペラシティ、18日のサントリーホールではラヴェルの「ボレロ」を指揮する。とびきりの名曲だが「執拗な反復の後に激変する音楽は暗示的。毎日の小さな積み重ねが悲劇に至るようにも思え、人生を考えさせる」と今、演奏する意義を強調した。>