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IMG_1438.jpg現在、読売日本交響楽団は7月6日に開幕する東京二期会オペラ劇場「トゥーランドット」の練習に励んでいます。
 
歌劇「トゥーランドット」は、プッチーニが遺した傑作のひとつで、「誰も寝てはならぬ」など有名なアリアで綴られています。プッチーニの華やかな管弦楽も、聴きどころです。
 
指揮者は、ローマ歌劇場やチューリッヒ歌劇場など世界の歌劇場で活躍するジャンルイジ・ジェルメッティ氏。読響とは、1999年11月以来の共演となります。 
 
7月6日から7月10日まで、全4公演が東京文化会館大ホール(上野)にて行われます。
オーケストラピットでの読響の演奏も、お楽しみください。