
当日まで秘密だったシークレット・コンサートのテーマは「ローマ」。
ベルリオーズの序曲「ローマの謝肉祭」で華々しく開幕。その後は、下野竜也のこだわりのセレクションとして、ビゼーの交響曲「ローマ」から第3楽章。そして最後は、レスピーギの交響詩「ローマの祭り」で大迫力の演奏を披露し、多くの拍手をいただきました。

途中、チューバ奏者の次田さんが、初めて読響を指揮をする場面も!(写真:左)
休憩中と終演後には、読響メンバーによる金管五重奏や弦楽四重奏のロビー・コンサートも開催され、盛況のうちに終了しました。
ご来場、ありがとうございました。