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DSCN0036.jpg東日本大震災から1年となった11日(日)、川崎市の練習所では午後のリハーサル前に桂冠名誉指揮者スクロヴァチェフスキ氏と楽団員が黙祷を捧げました。

当団は震災直後より、「響け、この想い。」を胸に募金活動や被災地でのアンサンブル公演などを行ってきました。今後も継続して、復興支援のための演奏活動に取り組んでいきます。

3月22日(木)には、福島県いわき市で「復興支援特別公演≪きぼうの音楽会≫in いわき」を開催。この≪きぼうの音楽会≫は、5年間にわたって被災地で継続開催します。