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ゴールデンウィーク恒例のクラシック音楽イベント「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2012」(主催:東京国際フォーラム/特別協力:読売新聞社)に、昨年に続き、正指揮者・下野竜也&読響が出演いたします。今年のテーマは、「サクル・リュス」。ロシアの大地から生まれた名曲の数々が演奏されます。 (写真は昨年のステージ©三浦興一)
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音楽祭についての詳細は、以下の公式サイトをご覧ください。
 
読響の出演は5月3日(1公演)と5月4日(2公演)の計3公演です。正指揮者・下野竜也が指揮します。皆様のご来場をお待ちしております。
 
◆5月3日(木・祝)12:15開演 東京国際フォーラム ホールA
モソロフ:交響的エピソード「鉄工場」、ストラヴィンスキー:春の祭典
 
◆5月4日(金・祝)12:15開演 東京国際フォーラム ホールC
ラフマニノフ:交響曲第2番
 
◆5月4日(金・祝)16:00開演 東京国際フォーラム ホールC
グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲、ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵
 
なお、3月20日(火・祝)の20時から、J-WAVE(81.3FM)で特別番組「Le Sacre Russe」が放送されます。
 
ナビゲーターの滝川クリステルさんとゲスト・ナビゲーターの片桐卓也さんが、音楽祭の話題や聴きどころを紹介し、下野竜也ら出演者に抱負などを聞きます。こちらも是非、お聴きください。