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DSCN021844.jpg2012年の新シーズンが、常任指揮者シルヴァン・カンブルランの指揮で、いよいよ開幕します。来日したカンブルランのインタビューは、こちら(マエストロからのメッセージ)をご覧ください。
 
9日から4日間にわたり入念なリハーサルが続いており、シーズンの開幕に準備が整っております。
 
13日、14日、16日は、メインにストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」を披露し、これまでに「春の祭典」「火の鳥」と演奏し、高く評価されてきたストラヴィンスキーの三大バレエを完結します。
 
21日、22日は、メシアン、イベール、フランクというフランス物で、カンブルランの作り出す色彩豊かな音色をお聴きいただきます。
 
皆様のご来場をお待ちしております。