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尾高 006.jpg明日26日に《東京メトロポリタン・シリーズ》、27日に《みなとみらいホリデー名曲シリーズ》、28日に《サントリーホール名曲シリーズ》の新シーズンが始まります。開幕を飾るのは、名誉客演指揮者・尾高忠明氏の指揮によるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界から」をメインとするプログラム。
 
本日25日には、東京芸術劇場の舞台で最後のリハーサルが行われました。「新世界から」は、オーケストラは何度も演奏している有名曲ですが、尾高氏がホールの音響をチェックしながら、隅々まで入念に練習が続けられました。
 
今回、モーツァルトの独奏を務めるのは、ベルリン在住のピアニストの北村朋幹さん。本日の練習でも瑞々しく美しい音色がホールに響きわたりました。明日からの演奏に、どうぞご期待ください。
 
26、27、28日の当日券は、各開演1時間前から発売します。なお、26、28日は当日の12時まで、27日は前日の18時まで、読響チケットセンター0570-00-4390 にてご予約いただけます。
 
皆様のご来場、お待ちしております。