明日5月31日(金)の第2回読響カレッジ「ヴェルディvsワーグナー」には、新国立劇場の次期オペラ芸術監督の飯守泰次郎氏が登場します。
飯守氏は、オペラを得意とする日本を代表する指揮者で、1960年代から70年代には読響・指揮者として活躍するなど、数多く共演を重ねております。昨年も二期会「パルジファル」で読響と共演し、絶賛されました。
今回は、生誕200年を迎えた2人の作曲家ヴェルディとワーグナーの歌劇から、有名な管弦楽曲を3曲ずつを披露します。約1時間のプログラムですが、2人の作曲家の管弦楽の魅力を凝縮してお届けします。開演30分前の19時30分からは奥田佳道氏(音楽評論家)の解説もあります。
現在、残券はS席20枚、A席20枚と大変少なくなっております。明日31日の12時まで読響チケットセンターにてご予約いただけます。残券がある場合、当日券は19時から販売します。