先週は大阪と福岡でラヴェル「ボレロ」などを指揮し、喝采を浴びた常任指揮者シルヴァン・カンブルラン。明日10日(火)は、サントリーホールの定期演奏会にて、リゲティとバルトークの作品を集めたプログラムを披露します。
リゲティ「ロンターノ」では、カンブルラン&読響が作る繊細な響きを、バルトーク「中国の不思議な役人」では、カンブルランのタクトが生み出す切れ味鋭いリズムやサウンドをお楽しみください。バルトークの協奏曲で共演する若手ピアニスト・金子三勇士のソロにも、ご期待ください。
チケットは、明日10日の正午まで読響チケットセンター0570-00-4390でご予約いただけます。
当日券は、開演1時間前から販売。学生整理券も開演1時間前から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。