明日16日(土)と17日(日)に、サントリーホールと横浜みなとみらいホールにて、川瀬賢太郎の指揮で《三大交響曲》を披露します。
川瀬は、今年4月から“国内最年少の常任指揮者”として神奈川フィルのポストを務めている29歳の期待の指揮者。読響とは、2011年の読響大阪定期演奏会、2013年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭、今年2月の都民芸術フェスティバルなどで共演しています。個性的な解釈と思い切りのよいタクトで音楽を創り、近年メキメキと頭角を現してきました。今回の《三大交響曲》で、有名な「未完成」「運命」「新世界」の3曲により、どのような音楽を聴かせてくれるのか、期待が高まります。
なお、16日と17日のチケットは両日とも完売しております。各日、開演1時間前の13時から、キャンセル待ち整理券を配布します。