
これは、東京芸術劇場主催の「世界のマエストロ・シリーズ vol.3」として開催されるものです。ソプラノは小川里美、メゾ・ソプラノはアンネ=テレーザ・メラー、合唱は東京音楽大学合唱団。
小林研一郎が読響とマーラー「復活」を演奏するのは、今回が初めて。マエストロは、並々ならぬ意欲で3日間のリハーサルを精力的に行い、合唱にも言葉のニュアンスや意味を表すために熱血指導が繰り広げられました。コバケンの熱いタクトによる、総勢200人以上による迫力の演奏を、ご期待ください。
なお、26日(日)には、郡山市民文化センター大ホールにて、同プログラム(合唱は、「復活」郡山公演特設合唱団)を演奏します。
皆様のご来場、お待ちしております。