News

4月11日(土)からの読響会員先行販売などで、読響チケットWEBをご利用いただいている読響会員の一部のお客様に、システムの支障でご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げますと共に、経緯と対応について、ご説明をいたします。
 
4月10日(金)17時40分に「@読響会員へのアップグレードのお願い」というメールを、読響チケットWEBからお送りしました。「543」で始まる番号の「@読響会員」のお客様に対して、「544」で始まる新番号を再登録し、@読響会員へのアップグレードの手続きをお願いする内容でした。再登録がないと、チケットの先行・割引購入などができない状態でした。
 
詳しく調査したところ、「543」で始まる番号に対応するシステムの有効期限が2015年3月31日で、それを当団の業務委託先であるぴあ株式会社が認識していなかったことが原因と分かりました。「544」で始まる新番号への再登録を、もっと早い時点でご案内するべきでした。今後は、当団の業務委託先に対する管理・監督をさらに強化し、再発防止に努めます。
 
また、読響会員のチケット発売日前日のメールであったため、多くのお客様に混乱を招いてしまったことを、併せてお詫び申し上げます。
 
@読響会員へのアップグレードの手続きについても、WEB画面の操作が分かりづらいとのご指摘をいただいております。早急に改善へ、取り組んでまいります。
 
読売日本交響楽団
ぴあ株式会社(読響チケットWEB業務委託)