明日10月22日、24日、25日には、東京芸術劇場にて、開館25周年を記念し、「東京芸術劇場シアターオペラ vol.9 モーツァルト 歌劇『フィガロの結婚』~庭師は見た!~新演出」が開催されます(主催:東京芸術劇場、読売日本交響楽団)。このプロダクションは、全国共同制作プロジェクトの一環として行われており、今後も山形、宮城、宮崎、熊本などでも上演されます。
指揮・総監督は、井上道義。演出は、同劇場の芸術監督を務める野田秀樹です。二人の鬼才が放つ、新フィガロの結婚をお楽しみください。近年、オペラでの演奏でも高い評価を得ている読響の演奏にも、ご期待ください。
チケットは、24日と25日は完売。22日は、開演1時間前の17時30分から当日券を発売予定です。詳しくは、東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 まで。