年末恒例の人気企画として毎年盛況のベートーヴェン「第九」公演。今年は、12月19日(火)サントリーホールでの特別演奏会など東京・横浜にて計5公演を開催します。有名な美しい旋律と共に、この一年を振りかえるひとときをお過ごしください。
12月23日(土・祝)14時 東京芸術劇場 《第202回土曜マチネーシリーズ》
12月24日(日)14時 横浜みなとみらいホール 《第99回みなとみらいホリデー名曲シリーズ》
今年はベルリン・フィルやロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドン・フィルなどを振り、2017/2018シーズンからフランス国立管の音楽監督に就任する名匠エマニュエル・クリヴィヌが登場します。経験豊かなタクトで、ベートーヴェンの音楽の神髄に迫ります。声楽ソリストには、ニューヨーク・フィルやベルリン・ドイツ響などと共演するダム=イェンセン(ソプラノ)をはじめ、国際的に活躍する実力派4人が揃いました。
名匠クリヴィヌのタクトで、日本を代表する新国立劇場合唱団と実力派歌手陣から引き出す歌声、そして最後にオーケストラと築く「歓喜の歌」のクライマックスを、どうぞご堪能ください。
チケットは、7月15日(土)10時から発売開始します。
お申し込み:読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時・年中無休)
なお、インターネットからもお申し込みいただけます(ご利用登録が必要です)。
なお、インターネットからもお申し込みいただけます(ご利用登録が必要です)。