![gidon-kremer3.jpg](http://yomikyo.or.jp/assets_c/2017/08/gidon-kremer3-thumb-225xauto-4355.jpg)
31年ぶりに読響と共演するにあたりクレーメル自身がこの作品の演奏を強く希望し、今回の日本初演が実現することになりました。2010年に初演された二重協奏曲は、ミニマル音楽の大家グラスの手法が発揮された作品。二人のソリストとオーケストラが対話をするように進み、音の反復が次第に熱を帯びていきます。繊細に移りゆく多彩な響きをお楽しみください。
![Jacek_Kaspszyk_4.jpg](http://yomikyo.or.jp/assets_c/2017/08/Jacek_Kaspszyk_4-thumb-225xauto-4357.jpg)
チケットは好評発売中です。お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)まで。
当日券は、18時から販売します。学生券(2,000円)の整理券も18時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。
当日券は、18時から販売します。学生券(2,000円)の整理券も18時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。
第605回名曲シリーズ
2017年9月 1日〈金〉 東京芸術劇場
指揮=ヤツェク・カスプシク
ヴァイオリン=ギドン・クレーメル
チェロ=ギードレ・ディルヴァナウスカイテ
ヴァインベルク:ポーランドのメロディ 作品47 no.2
フィリップ・グラス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 (日本初演)
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」