

2015年度から全13公演のチケットが完売している人気シリーズ。2018年度も豪華メンバーが、よみうり大手町ホールで室内楽をお届けします。
2018年度も、前年度に引き続き、長原幸太、小森谷巧、日下紗矢子、上岡敏之の4人が登場します。4月には長原幸太率いる“チーム長原”が、メンデルスゾーンとエネスコの二つの弦楽八重奏曲を披露。10月には日下紗矢子がリーダーを務め、J.S.バッハのブランデンブルク協奏曲第5番(チェンバロ:北谷直樹)やバルトーク「弦楽のためのディヴェルティメント」などで息の合ったアンサンブルを繰り広げます。12月は、指揮者として独自の音楽を追及する上岡敏之がピアノの腕前を披露し、ブラームスやボロディンなどで独自の世界を作ります。2019年2月は、小森谷巧が読響の弦楽器&木管メンバーとシューベルトの大作、八重奏曲を演奏します。
会場の「よみうり大手町ホール」は、地下鉄「大手町」駅から直結しており、アクセスも抜群。客席最後列から舞台まで約21メートルと近く、息づかいが感じられる501席の空間です。普段の大ホールでの演奏とはひと味違う音楽の魅力を、どうぞお楽しみください。


お申し込み:読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)
発売日:2月3日(土)
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