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1月6日(土)と7日(日)に東京芸術劇場(池袋)で開催する《土曜・日曜マチネーシリーズ》では、常任指揮者シルヴァン・カンブルランが《ニューイヤー・コンサート》をお届けします。

J.シュトラウスⅡ世のワルツ〈美しく青きドナウ〉やポルカなどウィーンの名曲と、デュカスの交響詩やオッフェンバックの序曲といったマエストロが得意なフランス音楽で、新年の幕開けを華々しく飾ります。

11月にメシアン「アッシジの聖フランチェスコ」で絶賛されたカンブルラン&読響が、全く性格の異なるウィンナ・ワルツなどで、どのような演奏を繰り広げるのか、どうぞお楽しみに。

ワックスマン〈カルメン幻想曲〉などではNHK「真田丸」のテーマ曲演奏でも人気の三浦文彰が共演し、超絶技巧を披露します。

両日とも、前売チケットは完売しましたが、各日13時から当日券を販売します。当日券の販売が終了し次第、キャンセル待ち整理券を配布します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も13時から配布します。