1916年創刊の老舗の雑誌「婦人公論」誌(2/13号/中央公論新社)にて、「もっと身近にClassic Music/指揮者が語るオーケストラの魅力」という企画で、常任指揮者シルヴァン・カンブルランと漫画家のヤマザキマリさんとの対談の模様が掲載されています。
カンブルランは、子どもの頃の音楽の出会いや、食と音楽の関係、読響の印象などを語っています。対談後には、ヤマザキマリさんがカンブルランの横顔をその場で描き、カンブルランにプレゼントする一幕も。そのスケッチも掲載されています。
なお、ヤマザキマリさんのお母様は札幌交響楽団でヴィオラ奏者として働いていたこともあり、互いに共感することも多かったようで、対談後にカンブルランは「とても嬉しい出会いだった」と満足そうな表情を浮かべていました。
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婦人公論HP:http://www.chuko.co.jp/fujinkoron/