読売日本交響楽団は、「第49回(2017年度)サントリー音楽賞」を受賞しました。
「サントリー音楽賞(旧名・鳥井音楽賞)」は、公益財団法人サントリー芸術財団(代表理事:堤剛、鳥井信吾)から、毎年、その前年度において、日本での洋楽文化の発展にもっとも顕著な功績のあった個人または団体に贈られるもので、1969年に創立されました。
受賞理由として、シモーネ・ヤング、ファビオ・ルイージ、下野竜也らとの演奏会をはじめ、カンブルランとのメシアン「アッシジの聖フランチェスコ」(演奏会形式)の日本初演の功績が大きい、と評されました。またオペラの舞台でも、二期会「ばらの騎士」、新国立劇場「神々の黄昏」、日生劇場「ルサルカ」での演奏が高く評価されました。
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