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DSC_0277.JPG明日24日(木)、東京オペラシティ文化財団が主催する同時代音楽を中心とするフェスティバル「コンポージアム」(会場:東京オペラシティコンサートホール)に、読響が初めて出演します。

今回は、ベルリンを拠点に国際的に活躍している韓国出身の作曲家ウンスク・チンの代表的近作3曲を日本初演します。指揮は、現代作品を得意としており、作曲家の信頼も厚いイラン・ヴォルコフです。

1曲目は、世界各地で再演を重ねている作曲家の代表的作品「マネキン」。2曲目は、アンサンブル・アンテルコンタンポランの名手ジェームス・コントをソリストに迎えて、「クラリネット協奏曲」を演奏します。3曲目の「チェロ協奏曲」では、国際的に活躍する若手チェリストのイサン・エンダースが超絶技巧を披露します。

世界でも注目を浴びているウンスク・チンの音楽を、現代作品でも定評のある読響の演奏でお楽しみください。

詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.operacity.jp/concert/compo/2018/schedule/180524.php

チケットは、全席指定3,000円。絶賛発売中です。当日券も発売します。
皆様のご来場、お待ちしております。