2019年度の《読響アンサンブル・シリーズ》の年間会員券(4回連続券)を、2月17日(日)から一般発売します。現在、読響会員は優先発売中。
よみうり大手町ホールで開催する《読響アンサンブル・シリーズ》は、チケットの完売が続いている人気シリーズです。2019年度も豪華メンバーが、バラエティに富んだ曲目をお届けします。
2019年度は、読響特別客演コンサートマスターの日下紗矢子、ソロ・ヴィオラの鈴木康浩、ピアノの上岡敏之と中川賢一が登場。7月12日(金)には鈴木康浩によるプロデュースで、鈴木が長原幸太、富岡廉太郎らとブラームスの弦楽五重奏曲第2番などを披露します。11月18日(月)には“現代音楽のスペシャリスト”中川賢一が、読響メンバーとスティーヴ・ライヒとメシアンを演奏し、作品の真髄に迫ります。1月10日(金)は、日下紗矢子がリーダーを務め、モーツァルトのディヴェルティメント第11番とシェーンベルクの「浄夜」で妥協を許さぬアンサンブルを繰り広げます。2月14日(金)は、指揮者として独自の音楽を追及する上岡敏之がピアノの腕前を披露し、ショーソンとフォーレで独自の世界を作ります。
会場の「よみうり大手町ホール」は、地下鉄「大手町」駅から直結しており、アクセスも抜群。客席最後列から舞台まで約21メートルと近く、息づかいが感じられる501席の空間です。普段の大ホールでの演奏とはひと味違う音楽の魅力を、どうぞお楽しみください。
年間会員券(4回連続券):13,600円(全席指定)
お申し込み:読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)
発売日:2月17日(日)
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