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2019daiku.jpg年末恒例の人気企画として毎年盛況のベートーヴェン「第九」公演。今年は、12月17日(火)の東京芸術劇場と18日(水)のサントリーホールでの特別演奏会など東京・大阪で計6公演を開催します。有名な美しい旋律と共に、この一年を振りかえるひとときをお過ごしください。

【「第九」公演情報】
第九特設ページ:https://yomikyo.or.jp/dai9.php

今年はザルツブルク音楽祭などで活躍し、スペインのマドリード王立劇場の音楽監督を務める名匠アイヴァー・ボルトンが登場。鮮烈なタクトで、ベートーヴェンの音楽の神髄に迫ります。声楽ソリストには、ウィーン国立歌劇場やバイエルン国立歌劇場で活躍するシルヴィア・シュヴァルツ(ソプラノ)をはじめ、国際的に活躍する実力派4人が揃いました。 

名匠ボルトンのタクトで、日本を代表する新国立劇場合唱団と実力派歌手陣から引き出す歌声、そして最後にオーケストラと築く「歓喜の歌」のクライマックスを、どうぞご堪能ください。 
 
東京5公演のチケットは、7月20日(土)10時から発売開始します。
お申し込み:読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時・年中無休)

なお、インターネットからもお申し込みいただけます(ご利用登録が必要です)。

SHINRYO Presents「第九」特別演奏会

2019年12月17日〈火〉 東京芸術劇場

指揮=アイヴァー・ボルトン
ソプラノ=シルヴィア・シュヴァルツ  
メゾ・ソプラノ=池田香織
テノール=小堀勇介  
バリトン=トーマス・オリーマンス
合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=三澤洋史)

【第1部】〈オルガン独奏〉オルガン=福本茉莉
J.S.バッハ:コラール「目覚めよ、と呼ぶ声あり」BWV645
ブルーンス:前奏曲 ト長調

【第2部】〈第九〉
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」

FUJITSU Presents「第九」特別演奏会

2019年12月18日〈水〉 サントリーホール

指揮=アイヴァー・ボルトン
ソプラノ=シルヴィア・シュヴァルツ   
メゾ・ソプラノ=池田香織
テノール=小堀勇介  
バリトン=トーマス・オリーマンス
合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=三澤洋史)

【第1部】〈オルガン独奏〉オルガン=福本茉莉
J.S.バッハ:コラール「目覚めよ、と呼ぶ声あり」BWV645
ブルーンス:前奏曲 ト長調

【第2部】〈第九〉
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」