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IMG_6772.jpg明日7月31日(水)19時から、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2019 読売日本交響楽団」(主催:川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール)が開催されます(写真は、指揮の井上道義、コンサートマスターの日下紗矢子、そしてご当地キャラのミュートン)。

【公演詳細】https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=2489

首都圏のオーケストラが川崎に集結する毎年恒例の真夏の音楽祭。今年は、日本を代表するマエストロの井上道義が、ブルックナーの交響曲第8番を指揮します。1968年に初来日したギュンター・ヴァント指揮の読響のブルックナー第8番のリハーサルを聴き、この作品に深く感銘を受けたというマエストロが、「川崎の響きの良いホールでぜひ読響と演奏したい」と希望して実現しました。「お客様の心に残り続けるような演奏にしたい」と意気込みを語っています。井上の熱い想いの込められたタクトが生み出す、弦楽器の豊潤な響きと管楽器の美しいハーモニーを、たっぷりとご堪能ください。また、開演前(18時20分~)には、井上によるプレ・トークもございます。

【井上道義が語るブルックナー&交響曲第8番】http://www.kawasaki-sym-hall.jp/blog/?p=11903

チケットは絶賛発売中。当日券は、10時から17時30分まで4階カウンターにて販売します。18時からは会場入口の当日券受付にて販売します。皆様のご来場、お待ちしております。