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原田慶太楼3c_Claudia Hershner - コピー.jpgのサムネイル画像10月16日(水)深夜2時29分(17日の午前2時29分)から3時29分までの日本テレビ「読響シンフォニック・ライブ」では、6月26日の東京芸術劇場での公開収録から、アメリカを中心に活躍する期待の指揮者・原田慶太楼(写真©Claudia Hershner)が振ったファリャ「恋は魔術師」とヒナステラ「エスタンシア」の模様が放映されます。「恋は魔術師」の独唱は、メゾ・ソプラノの杉山由紀。

原田は、ヒューストン響やインディアナポリス響を振るなど国際的に活躍し、シンシナティ響のアシスタント・コンダクターを歴任、2020年シーズンから米ジョージア州サヴァンナ・フィルの音楽&芸術監督の就任が決まっている注目株。今回が読響との初共演でした。原田のエネルギッシュなタクトにより、二つのバレエ作品から溌剌としたリズムと色彩豊かなサウンドが生まれ、会場は大きな拍手に包まれました。

BS日テレでも10月26日(土)午前7時から放送される予定です。
【日本テレビ「読響シンフォニック・ライブ」ホームページ】:http://www.ntv.co.jp/yomikyo/

なお、原田は、来年1月5日(日)のウェスタ川越(埼玉県川越市)でのニューイヤー・コンサート(主催:指定管理者NeCST)で、読響と2度目の共演を果たします。どうぞ、ご注目ください。
【川越公演/公演情報】:https://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=1737