「東京・春・音楽祭2020」(主催:同音楽祭実行委員会)のラインナップが発表され、読響は2020年4月18日(土)東京文化会館での「プッチーニ《三部作》(演奏会形式)」公演に出演いたします。
「東京・春・音楽祭」は、2005年に開始され、2020年で16回目の開催となります。桜咲く上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典です。読響の出演は、2011年、2019年に続き3度目となります。
2020年は3月13日(金)から4月18日(土)の5週間にわたって開催され、文化の集積地・上野公園の各施設(東京文化会館、各美術館・博物館等)を拠点に、国内外一流アーティストによるオペラ、オーケストラ、室内楽など200を超える公演が披露されます。
読響の公演は、2020年から新たに始まるプッチーニのオペラ・シリーズの1回目として開催されるもの。ウィーン国立歌劇場などで活躍する気鋭の女性指揮者スカップッチと、世界的なソリストとともにプッチーニの《三部作》と言われる「外套」「修道女アンジェリカ」「ジャンニ・スキッキ」の3作品を一挙に演奏します。どうぞ、ご期待ください。
チケットは11月17日(日)10時から先行発売、12月15日(日)10時から一般発売です。どうぞお買い逃しなく。
【東京・春・音楽祭公式HP】
https://www.tokyo-harusai.com/