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20191206.jpg12月6日(金)19時から東京芸術劇場コンサートホール(池袋)にて、日本を代表する“カリスマ”井上道義の指揮でマーラー交響曲第3番を披露します(主催:東京芸術劇場/公益財団法人東京都歴史文化財団)。

【詳細/東京芸術劇場HP】https://www.geigeki.jp/performance/concert188/

昨年の10月の東京芸術劇場主催公演でマーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」を演奏し、大きな成功を収めた井上&読響。今回は、アルト独唱(池田香織)、合唱(首都圏音楽大学合同コーラス)、児童合唱(TOKYO FM少年合唱団)の共演で、約100分の大作を響かせます。

今年7月のミューザ川崎でのブルックナーの交響曲第8番で語り草となる名演奏を繰り広げるなど、このコンビが手がける大作は想像を遥かに超えるスケールの音楽が作られており、今回の演奏にも期待が高まります。この作品が初演された当時のヴィヴィッドな衝撃が、浮き彫りになるでしょう。

チケットは、東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(10時~19時)にて絶賛発売中です。当日券は、18時から販売予定です。皆様のご来場をお待ちしております。