2月14日(金)《第25回読響アンサンブル・シリーズ「上岡敏之と読響メンバーの室内楽」》公演のチケットは、早々に完売いたしましたが、急遽関係者席を一部開放いたしました。
指揮者として国際的に活躍している上岡敏之がピアノを弾き、読響メンバーと室内楽を繰り広げます。前半のショーソン作品では、読響コンサートマスターの伝田正秀らが出演し、華麗なサウンドを響かせます。後半のフォーレのピアノ五重奏曲第2番では、上岡が独自の解釈で作品の神髄へと迫ります。
なお、18時50分から、上岡がピアノを弾きながら曲目を解説する人気のトークもあります。
お申込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)、読響チケットWEB まで。
第25回読響アンサンブル・シリーズ
2020年2月14日〈金〉 よみうり大手町ホール
ショーソン:ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための協奏曲 ニ長調 作品21
ピアノ=上岡敏之
ヴァイオリン=伝田正秀(読響コンサートマスター)、杉本真弓、山田友子
ヴィオラ=渡邉千春
チェロ=松葉春樹
フォーレ:ピアノ五重奏曲第2番 ハ短調 作品115
ピアノ=上岡敏之
ヴァイオリン=赤池瑞枝、山田友子
ヴィオラ=長岡晶子
チェロ=松葉春樹
※18時50分からプレ・トークあり
※当初の発表から曲順が変更になりました。