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4月15日(水)深夜2時35分(16日の午前2時29分)から3時29分までの日本テレビ「読響シンフォニック・ライブ」では、今年1月の公開収録による演奏会から、大友直人の指揮によるドヴォルザークの交響曲第8番とモーツァルトの歌劇「魔笛」序曲の模様が放映されます。

音楽プロデューサーの新井歐子さんによるドヴォルザークの交響曲第8番の聴きどころは、以下をご覧ください。

ドヴォルザークの有名曲、交響曲「新世界より」も、よりドヴォルザークらしさが色濃く出ているのがこの「ドボ8」。哀愁を帯びたメロディ、チェコの民族舞曲のリズム、輝かしいファンファーレなど、聴きどころが満載です。ドヴォルザーク特有の東欧の土臭さを強調する聴かせ方もありますが、大友さんの指揮は、ドヴォルザークの作曲家としての技量を前面に打ち出す演奏でした。チェコの民族色という色メガネをはずしてドヴォルザークの音楽を見ると、明解なオーケストレーション、整然とした形式など、ドヴォルザークのスコアの完成度がいかに高いことか。大友さんの正攻法の指揮は、ドヴォルザークの交響曲第8番のスナップショットではなく「証明写真」を見せてくれたようでした。

なお、BS日テレでも4月25日(土)午前7時から放送される予定です。

日本テレビ「読響シンフォニック・ライブ」ホームページ:http://www.ntv.co.jp/yomikyo/