プログラム誌「月刊オーケストラ」6月号に掲載予定だった2つの記事を公開しました。
1つ目は、在ベルリンの音楽ジャーナリストの中村真人さんによる特集記事「シルヴァン・カンブルラン/ハンブルクの『考えるオーケストラ』と共に」。現在カンブルランが首席指揮者を務めるハンブルク響との歩みや、最近の活動を紹介いただきました。
2つ目は、作曲家・細川俊夫さんのインタビュー記事「細川俊夫さんが語る盟友カンブルランの魅力、作曲への想い」。6月9日の定期演奏会で「冥想―3月11日の津波の犠牲者に捧げる―」を演奏予定だったことから、細川さんにカンブルランの特徴や、このような状況での音楽のできることになどについてお話いただきました。
以下のリンク(PDF)から、どうぞご覧ください。
カンブルラン/ハンブルクの「考えるオーケストラ」と共に.pdf
細川俊夫さんが語る盟友カンブルランの魅力、作曲への想い.pdf