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7月5日(日)に東京芸術劇場にて、約4か月半ぶりとなる演奏会「#この自然界に生きる《特別演奏会/日曜マチネーシリーズ》」を開催しました。入口でのサーモグラフィーによる検温を行い、会場の収容人数の1/2以下で前後左右を空けた市松模様の客席とするなど感染予防策を施し、約700名のお客様にご来場いただきました。

4月に指揮者/クリエイティヴ・パートナーに就任した鈴木優人の指揮で、マーラー「アダージェット」、メンデルスゾーン「管楽器のための序曲」、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」の3曲を披露し、大きな拍手に包まれました。アンコールとして、ラモーの歌劇「優雅なインドの国々」組曲(鈴木優人編)から「未開人の和睦のパイプの踊り」を演奏すると拍手は鳴りやまず、鈴木は再度カーテンコールに応えました。

この演奏会の模様は、読売新聞及び日本テレビなどで報道されました。以下の記事やニュース動画もあわせてご覧ください。

【読売新聞】https://www.yomiuri.co.jp/culture/20200705-OYT1T50101/
【日本テレビ】https://www.news24.jp/articles/2020/07/05/07672651.html