12月9日(水)にサントリーホールで開催される《第604回定期演奏会》をはじめ、12月16日から27日までのベートーヴェン「第九」公演を指揮する常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレのインタビューが、読売新聞(2020年12月3日/夕刊)に掲載されました。9日に指揮するブルックナーの交響曲第6番についてや、ベートーヴェン「第九」公演への意気込みなどを語っています。どうぞ、ご覧ください(読売新聞の許可を得て、画像を掲載します)。なお、チケットは発売中。
第604回定期演奏会
2020年12月 9日〈水〉 サントリーホール
指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ピアノ=岡田奏
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503
ブルックナー:交響曲第6番 イ長調 WAB.106
SHINRYO Presents「第九」特別演奏会
2020年12月16日〈水〉 東京芸術劇場
指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ソプラノ=森谷真理 メゾ・ソプラノ=ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー
テノール=AJ・グルッカート バリトン=大沼徹
合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=冨平恭平)
【第1部】〈オルガン独奏〉オルガン=三原麻里
ベートーヴェン:《笛時計のための5つの小品》より「スケルツォ」「アレグロ」
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
【第2部】〈第九〉
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」